インテル・デビューの長友、現地紙採点は左サイドを制圧
インテルに所属する日本代表DFの長友佑都は、6日に行われたセリエA第24節のローマ戦でデビューを果たした。
長友は4-1で迎えた75分、MFウェスレイ・スナイデルに代わり途中出場。効果的なオーバーラップでチャンスを演出し、守備でも堅実さを披露。5-3での勝利に貢献していた。
イタリア最大手の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はこの試合の採点を発表。長友は平均点の6点だったが、「15分に渡り左サイドを掌握し、多少疲れの見えていたマルコ・カセッティを2度抜き去った」とコメント。短い出場時間の中で、印象に残るパフォーマンスを示したと認めている。
なお、長友のデビュー戦は現地のファンの間でも高く評価されており、インテルのファンサイトにはポジティブな書き込みが多数。次節は強豪ユヴェントスとの“イタリア・ダービー”だが、「先発で使ってほしい」との声も寄せられている。
<SOCCER KINGより>
日本人、海外でもサッカー活躍ですね。
認められなければパスはまわって来ないって聞くし。
それにしても長友さん、すごく走るよね。
体力めちゃめちゃあるんだね。
何食べているのかな。
ますますの活躍を。
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